SDGsへの取り組み
SDGsとは
持続可能な開発目標（SDGs）とは、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された，2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され，地球上の「誰一人取り残さない（leave no one behind）」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず，先進国自身が取り組むユニバーサル（普遍的）なものであり，日本としても積極的に取り組んでいます。
※外務省「SDGsとは？｜JAPAN SDGs Action Platform」より引用。デンタルシステムズの取り組み
当社は持続可能な社会づくりのために、国際社会の一員としてSDGsの目標達成に向けて取り組んでまいります。
ペーパーレス化
ペーパーレス化の推進を通じて、森林破壊の抑制、地球温暖化の防止に貢献します。また、多様な働き方に対応できるよう、あらゆる面でペーパーレス化を進めています。
①電子カルテ
当社のクラウド型歯科用レセコン「POWER5G」に電子カルテ機能を搭載することで、医院様のペーパーレス化に貢献。 さらに、紙カルテの保管場所や、印刷にかかるコスト等の問題を解決します。
②電子契約書の導入
電子契約書を導入することで、資源の消費削減や、柔軟な働き方にも対応できるようになりました。 紙の使用を減らすことで、コスト削減や、業務効率化を図ることが可能です。
③溶解ボックスの導入
廃棄された書類は焼却されず、溶解処理後100%リサイクルされるサービスを導入しています。焼却処理時に発生するCO2や有害物質の削減に繋がります。
働き方改革の推進
多様なライフステージに合わせた働き方や、社会情勢の変化に対応した職場づくりを目指し、社員一人一人が存分に力を発揮できるよう働き方改革を推進しています。
①女性が活躍できる職場環境づくり
当社では女性が長く働き続けられる企業を目指し、産休・育休制度に加え、育休後の時短勤務を導入する等、女性が活躍できる職場環境作りに力を入れています。
②テレワークの導入
従業員のワークライフバランスを尊重し、それぞれのライフスタイルに合わせた多様で柔軟な働き方を実現しています。 通勤のストレスや感染症リスクを低減することで、従業員の健康維持と、安心して働くことのできる環境、一人一人のパフォーマンスアップを目指しています。
③パートナーシップ
事業領域拡大、DXの推進には、М＆Aや業務提携による企業の成長が重要と考えています。当社は様々な技術や価値観を持った企業とパートナーシップを組み、多様性を生かした組織作りを目指しています。